科目名 | : | 初年次ゼミナール 分子科学への招待A・B | |
対象 | : | 1年次生 | |
時間 | : | 前期・金曜・4限 | |
教室 | : | 各研究室 | |
単位数 | : | 2単位 | |
担当 | : | 松坂、福山ら | |
オフィス アワー |
: | 随時 | |
授業目標 | : | 論理的に思考することの重要性と、人間同士が明快にコミュニケーションをとりあうことの重要性を、分子科学を題材とした具体例を通して実感すること | |
授業内容 | : |
入学直後の1年次生を対象とし、高校における教育課程と大学における教育課程とをつなぐ「接続教育」の一環に位置づけられる科目です。本科目では、無機化 学、有機化学、物理化学など分子科学の基幹となる内容を題材としますが、教科書に記載されている様々な知識を修得することが目的ではありません。各々の分 野でこれまでにどのようなことが明らかにされ、現在どのようなことが課題となっているかの具体例をとりあげます。そして各々の課題を解決するために、どの ようなことを考えどのような試みが行なわれているのかを、研究室に足を踏み入れて体感します。毎回課す課題レポートや最前線の研究活動にとりくむ大学院生 へのインタビューなどを通して、論理的に思考すること及び人間同士が明快にコミュニケーションをとりつつ協力して物事にとりくむことの重要性を実感するこ とが本科目の目的です。 なお、初回(4/13)にA14棟3階321講義室でガイダンスを実施します。受講生は必ず出席して下さい。 分子科学への招待AおよびBの受講者がそれぞれ2グループ、計4グループに分かれ、生命環境科学域・理学類・分子科学課程に所属する研究室を順次訪問します。→ グループ 編成についてはこちら |
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テキスト | : | 担当教員より適宜指示します。 | |
参考書 | : | 担当教員より適宜指示します。 | |
成績評価 | : | 第2週から毎週課す課題レポートの内容と提出状況および平常点により、授業目標の達成度を評価します。期末試験は実施しません。 |
(1)グループ毎の担当教員
期日 |
グループ毎の担当教員 |
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分 子科学への招待A |
分 子科学への招待B | |||
グループ1 | グループ2 | グループ3 | グループ 4 | |
4/13(金) | ガイダンス (担当・松坂 於・A14棟3階321講義室) | |||
20(金) | 豊田 | 麻田 | 藤原(亮) | 福山 |
27(金) | 小島 | 豊田 | 麻田 | 藤原(亮) |
5/04(金) | 休講 | |||
11(金) | 藤原(亮) | 福山 | 松坂 | 麻田 |
18(金) | 麻田 | 藤原(亮) | 福山 | 松坂 |
25(金) | 松坂 | 藤原(秀) | 松原 | 神 川 |
6/01(金) | 竹本・亀尾 | 小島 | 藤原(秀) | 松原 |
08(金) | 松原 | 神 川 | 豊田 | 藤原(秀) |
15(金) | 藤原(秀) | 松坂 | 神 川 | 豊田 |
22(金) | 福山 | 小関 | 小島 | 柳・植田 |
29(金) | 柳・植田 | 竹本・亀尾 | 小関 | 小島 |
7/06(金) | 休講(対首都大学東京総合競技大会) | |||
13(金) | 神 川 | 柳・植田 | 竹本・亀尾 | 小関 |
20(金) | 小関 | 松原 | 柳・植田 | 竹本・亀尾 |
27(金) | 予備日 |
(2)担当教員毎の集合場所
担当教員 |
集合場所 |
麻田 | A13棟・4階・405室 (セミナー室D) |
神川 | A13棟・4階・405室 (セミナー室D) |
小島 | A13棟・4階・405室
(セミナー室D) |
小関 | A13棟・3階・324室 (セミナー室C) |
竹本・亀尾 | A13棟・3階・306室(セミナー室B) |
豊田 | A13棟・4階・409E室 |
福山 | A13棟・4階・412A室 |
藤原(亮) | A13棟・1階・119室 |
藤原(秀) | A14棟・1階・102室 |
松坂 | A13棟・4階・406室 |
松原 | A14棟・1階・105室 |
柳・植田 | A13棟・4階・412A室 |