November 1, 2017   


無機化学2・レポート課題6 (提出期限・11/06 (月):提出先・A13棟1階・レポートボックス)
   

(1) 8面体型構造の金属錯体 ML6 において、遷移金属中心のオービタルと配位子のオービタルとの間に σ 型の重なりと π 型の重なりとが共に形成される場合には、σ  型の重なりのみが形成される場合と比較して、Δo にどのような変化が生じると考えられるかを記せ。
 
(2) 分光化学系列に見られる以下の序列について、(1)の結果をふまえて考察せよ。

I- < Br- < Cl- < F- < H2O < NH3 < PR3 < CO