July 4, 2007
無機化学２・レポート課題１３ （提出期限・7/6（金）：提出先・松坂研究室）
８面体構造を有する金属錯体イオン (1) の構造をＸ線解析を行って調べたところ、Cu-Cl 間結合距離に著しい差があることが判明した（Cu-Cla, 2.30Å; Cu-Clb, 2.95Å）。以下の問いに答えよ。
|
July 4, 2007 |
|||
|
|
|||
８面体構造を有する金属錯体イオン (1) の構造をＸ線解析を行って調べたところ、Cu-Cl 間結合距離に著しい差があることが判明した（Cu-Cla, 2.30Å; Cu-Clb, 2.95Å）。以下の問いに答えよ。 |
|
||
| （１） | (1) の中心金属イオンである銅イオンの酸化数と ｄ 電子数を記せ。 | ||
| （２） | 同一化合物内の Cu-Cl 結合であるにも関わらず、結合距離に著しい差がある理由を考察せよ。 | ||