科目名 | : | サイエンスコミュニケーション2 | ||
対象 | : | 分子科学専攻博士前期課程・2年次生 | ||
時間 | : | 別途指示します | ||
教室 | : | 別途指示します | ||
単位数 | : | 1単位 | ||
担当 | : | 各教員 | ||
授業の目的・到達目標 | : | 学生が、英語での講義やセミナー、マンツーマンでの研究ディスカッションを通じて、学生諸君が言語を問わない情報発信能力や研究討論能力を身につけること。 | ||
授業内容 | : |
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大学院教育改革支援プログラム(*)の一環として、以下の内容を行います。 |
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(1) | 最新学術論文(英文フルペーパー)を題材にとりあげ、各研究分野毎にゼミ形式で以下の1.1〜1.3を行う。 | |||
1.1 論文の論理構成を詳細に解析して発表する。 | ||||
1.2 当該論文で報告されている新たな知見の意義と新規性とを、著者の立場から発表する。 | ||||
1.3 上記を行った後に、その内容に関してグループメンバー全員でディスカッションを行う。 | ||||
(2) | 短期滞在する外国人教員が担当する英語による特別授業やセミナーを受講し、レポートを提出する。 | |||
(3) | 短期滞在する外国人教員と、自身の研究に関して英語による個別ディスカッションを行い、レポートを提出する。 | |||
テキスト | : | 適宜指示します。 | ||
参考書 | : | 適宜指示します。 | ||
成績評価 | : | 発表およびディスカッションの内容、レポートの内容と提出状況、出席により行います。 | ||
オフィスアワー | : | 各担当教員のオフィスアワーを参照すること。 | ||
備考 | : |