科目名 | : | サイエンスコミュニケーション1 | ||
対象 | : | 分子科学専攻博士前期課程・1年次生 | ||
時間 | : | 別途指示します | ||
教室 | : | 別途指示します | ||
単位数 | : | 1単位 | ||
担当 | : | 各教員 | ||
授業の目的・到達目標 | : | 英語での講義やセミナー、マンツーマンでの研究ディスカッションを通じて、学生諸君が言語を問わない情報発信能力や研究討論能力を身につけること。 | ||
授業内容 | : | (1) | 短期滞在する外国人教員が担当する英語による特別授業やセミナーを受講し、レポートを提出する。 | |
(2) | 短期滞在する外国人教員と、自身の研究に関して英語による個別ディスカッションを行い、レポートを提出する。 | |||
(3) | 『科学英語』専門教員によるプラクティカルな研究発表指導を行います。 | |||
*大学院教育改革支援プログラム 理 学系研究科では、確固とした専門的知識と論理的思考力を持ち、国際的に通用する研究者・高度専門職業人の養成を目指した教育・研究を展開しています。 本プログラムでは、大学内研究教育空間に国際・地域といった「ヘテロ」な空間を混在させ、学生に日常的に対峙させることで、専門力に人間力を上積みした理 系人材の育成を図ります。 具体的には、英語での講義やセミナー、マンツーマンでの研究ディスカッションを行う平成20年度からの新設必修科目「サイエンスコミュニケーション」や、 新たな研究計画の企画・立案と公開の場での発表・討論・評価を行う「研究企画ゼミナール」、海外大学や地域企業からの「ゲストプロフェッサー招聘」などの 教育プログラムを展開し、言語を問わない情報発信能力や研究討論能力を身につけさせることにより、高度な専門知識と実践的コミュニケーション能力を兼ね備 えた、たくましい理学系人材を養成することを目標としています。 |
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テキスト | : | 適宜指示します。 | ||
参考書 | : | 適宜指示します。 | ||
成績評価 | : | 発表および質疑応答の内容、レポートの内容と提出状況、出席により行います。 | ||
オフィスアワー | : | 各担当教員のオフィスアワーを参照すること。 | ||
備考 | : | 本條勝彦先生による英語授業を前期・木曜・4限に行います。 場所:B3棟310 CALL3教室 大学のシステムを利用する為、ID、パスワードが必要です。 |
外国人招聘教授による授業の日程は後日連絡いたします。