科目名

物理化学 2

 

対象

分子科学課程・2年次生

 

時間

後期・金曜・3限

 

教室

A5棟・1階・102講義室

 

単位数

2単位 

 

担当

麻田(A13棟・4階・403-404室)


授業の目的・到達目標
学生が気体の状態方程式と分子統計力学について身につけること、また微視的現象と巨視的観測量の関係を理解できること。

 

授業内容

まず気体の性質について解説し、次に状態方程式と分子間相互作用について学びます。分配関数の定義を解説し、並進、回転および運動の分配関数を求めます。

 

教科書

マッカリー、サイモン「物理化学(下)」千原ら訳(東京化学同人)
この教科書の下記の章の部分を中心に解説します。
第16章 気体の性質、
第17章 ボルツマン因子と分配関数
第18章 分配関数と理想気体、

 

成績評価

授業の目的(到達目標)の到達度で成績評価を行う。C(合格)となるためには、実施される授業内容に関連する基礎問題が解けることが必要である。期末試験の成績を75%、レポートの内容や授業態度等を25%のウェイトで成績評価します。また授業への出席率7割を必須とします。

 

備考

なし


オフィスアワー
随時


・実施スケジュール 

予定される内容 *

備考
第1回  理想気体の状態方程式 text p.669-674を予習
第2回  圧縮因子、ファン・デル・ワールス方程式I text p.674-679を予習
第3回  対応状態の原理 text p.679-684を予習
第4回  ビリアル係数、ビリアル状態方程式 text p.685-690を予習
第5回  レナードジョーンズポテンシャル text p.691-695を予習
第6回  分散力、他の分子間ポテンシャル関数 text p.695-703を予習
第7回  分配関数の定義 text p.732-736を予習
第8回  分配関数とエネルギー熱容量の関係 text p.736-743を予習
第9回  分配関数と圧力、フェルミ粒子では text p.743-748を予習
第10回  自由度の関係、ボゾン粒子では text p.748-755を予習
第11回  理想気体の分配関数、並進の分配関数 text p.773-778を予習
第12回  2原子分子の分配関数 text p.779-784を予習
第13回  回転の分配関数 text p.785-790を予習
第14回  振動の分配関数 text p.791-794を予習
第15回  振動の分配関数 text p.794-798を予習

 *  講義の進度に応じて若干変更される可能性があります。