科目名 | : | 英語有機化学 | |
対象 | : | 分子科学課程・3年次生 | |
時間 | : | 以下のスケジュールを参照下さい | |
教室 | : | 以下のスケジュールを参照下さい | |
単位数 | : | 2単位 | |
担当 | : | 豊田、柳、神川、その他の招聘教授(各年度毎に、確定次第お知らせします)
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授業の目的・到達目標 | : |
海外から招聘した研究者による英語での講義内容を理解し、質疑応答が出来るようになることを達成目標とする。スライドや配布資料などを参考にしながら、各トピックスの内容を正確に把握出来るようになる。また、授業で取り扱った内容に関する疑問点を明らかにするために、質問内容を英語で確実に伝えることが出来るようになる。さらに英語でのディスカッションを通して、プレゼンテーションの内容の理解を深めることが出来るようになる。 また、レポート作成を通して、英語のライティング・ルールを身に付けることが出来る。 |
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授業時間外の学習(準備学習) | : |
授業の理解には英語の周波数に耳を慣らすことが有効である。自分に合った教材を利用して、生の英会話のスピードに耳を慣らすよう心掛けること。また、自分がスピーカーと対等であるという考え方(「水平思考」)を身につけるため、チャンスがあれば積極的にネイティブスピーカーと会話し、水平思考を身に付けるよう心掛ける。また、授業で取り扱った専門用語などを正しく発音出来るように復習するよう心掛ける。 また、授業で紹介された論文を読んで英語力をアップさせるよう心掛ける。 |
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テキスト | : | 担当教員より適宜指示します。 | |
参考書 | : | 担当教員より適宜指示します。 | |
成績評価 | : | 授業目標(達成目標)の達成度で成績評価を行う。C(合格)となるためには、授業で採り上げた全てのトピックスを理解することが必要である。成績を評価する手段として、出席状況とレポートを用いる。成績評価に占める割合は、出席状況50%、レポートが50%とする。 |