October 19, 2022 |
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8面体型構造の金属錯体
ML6 において、遷移金属中心のオービタルと配位子のオービタルとの間に σ 型の重なりと π 型の重なりとが共に形成される場合には、σ 型の重なりのみが形成される場合と比較して、Δo にどのような変化が生じると考えられるか
。以下の各々の場合について、図などを適宜用いて文章で説明せよ。 (1) 配位子がπ供与体である場合 (配位子の充填オービタルと中心金属の最外殻空d オービタルとがπ型の重なり合いを形成) (2) 配位子がπ受容体である場合 (配位子の空オービタルと中心金属の最外殻充填d オービタルとがπ型の重なり合いを形成) |